
アドバイザー
寺田隆将
アメフト選⼿歴:
⼤阪市⽴⼤学
オービックシーガルズ
2度の⽇本⼀を経験し、⽇本代表としても活躍。引退後、チームビルディング研修講師として様々な企業の研修を⾏う。アメフト指導者としても当時3部だった桜美林⼤学をヘッドコーチとして1部競合校にまで押し上げた。
株式会社FMJ代表
NPO法⼈フラッグフットボール・マネジメント・ジャパン理事⻑

ヘッドコーチ
森分晋平
アメフト選⼿歴:
近畿大学
三菱銀行センチュリアンズ
オール三菱ライオンズ
XリーグにてQB/WR/RB/Rなどスラッシュプレイヤーとして長年活躍。大手メガバンク銀行マン。
引退後はさまざまなチームで指導を経験。2025年よりドルフィンズのヘッドコーチに就任し、チーム改革をはかっていく。

ディフェンスコーチ
増⼭純季
アメフト選⼿歴:
⽇本体育⼤学
ノジマ相模原ライズ
ライズでは副将、ディフェンスの中⼼選⼿として活躍。
2020年、2021年 HUDDLE MAGAZINE ALL JAPAN
中学・⾼校教諭免許取得
引退後は⼦ども達にアメフトの楽しさを普及するため、⽇々、フラッグフットボールの指導を⾏う。

ストレングストレーナー
田所海斗
この春からドルフィンズのS&Cコーチとして活動を始め、選手たちと日々トレーニングに取り組む中で、改めて「チームとして戦う面白さ」と「個々の課題の多様さ」を実感しています。
適切なウエイトトレーニングでケガを防ぎつつ、アメフトが上手くなるために必要な動きや身体の使い方を磨くことが、S&Cコーチとしての大きな役割だと思っています。
今後は、より実戦的で成果につながるプログラムを確立し、シーズンを通して戦い抜ける強い体づくりをサポートしていきます。
OBの皆さまや高校関係者の方にも安心して選手を送り出していただけるよう、しっかりと取り組んでまいりますので、引き続きご指導・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

メディカルトレーナー
入江雅樹
今年度、メディカルトレーナーとしてサポートさせて頂くことになりました。
大東文化大学卒業後、高校まで柔道をしていたことから大東医専門学校に進み、柔道整復師の道へ。
接骨院、整形外科勤務を経て、現在、坂戸市でいりえ整骨院を開業しています。
大学では、体育会ではなく、サークルでアメフトに出会いました。サークルだったこともあり、もっとアメフトを上手くなりたいという思いから、社会人ではX3のカワイスティーラーズで31歳までプレーしておりました。
柔道整復師として約20年となりますが、トレーナーとしての活動は、ほぼ初めてとなります。この度お話を頂き、正直不安もありましたが、大好きなアメフトで、そして自分の経験が生かすチャンスではないかという想いから、お手伝いさせて頂くことにしました。自分自身もこれから日々勉強し、成長出来ればと思っています。
忘れかけていた熱い時間を、ドルフィンズの一員としてもう一度皆さんと共に味わいたいと思っています。人生2度目の青春、全身全霊で挑みます。
どうぞよろしくお願い致します。
森本ヘッドコーチ
皆さまお疲れ様です。ヘッドコーチ森分です。
いつもドルフィンズにお力添えいただき本当にありがとうございます。今シーズンから微力ながらドルフィンズの力になれればと思っていますのでよろしくお願いします。
春のシーズンも終盤に差し掛かっていますが、チームとしてはやっとスタートラインに立とうかという状態でまだポジションも定まっていません。試行錯誤しながら選手の適性を見極めている状態です。選手には、「アメフトはとにかく1on1」ということをまず理解し実践できるように、少ない人数の中基本的なことばかりが中心の練習になっていますが、一歩一歩着実に地力をつけていければと思っています。
そんな中、本日は初めての実戦形式の練習を東洋大学さんと実施しました。改めて映像を確認すると同じ3部のチーム相手ですが1on1の力負けは明らかで、もし得点を付けていたらダブルスコアで負けていたと思います。
一方で光るプレーも多く、秋には活躍の機会があるであろう下級生も複数いますので、チーム全体としての基礎体力と戦術の理解の向上を積み重ねながら、勝利に繋げられるよう尽力してまいります。
引き続きご声援、またご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
増山コーチ
今シーズンより東京国際大学ドルフィンズのディフェンスコーチを務めさせていただいております、増山純季です。これまでプレイヤーとして培ってきた経験を、指導という形でチームに還元できることを大変光栄に思っています。
コーチとして現場に立ってみて、
まず、選手一人一人の能力が非常に高いことに驚きました。
また、真剣にフットボールに向き合い、日々成長していく姿に大きな刺激を受けています。
同時に、指導の難しさや責任の重さも感じながら、私自身も毎日学び続けています。
これからの目標は、チームとして、フットボーラーとして、人としても成長できる環境を選手たちと一緒に築いていけたらと思っています。
今後とも東京国際大学ドルフィンズへの温かいご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。